トイレって割れるとかは基本的に無いので「耐久消費財」と言われます。
なが~~~~く使えるけど、一生ものではないってことです。
じゃあ、どれくらいで買い替えるの?ってなると思うんですが、だいたい20年~25年で買い替えている方が多いです。
最初、10数年でウォッシュレットがダメになり、一回目は便座(ウォッシュレット)だけ交換が大半です。
そこから、タンク内の部品が一度ダメになり、交換や修理を挟みます。
そして、2回目のウォッシュレット交換がやってきます。
だいたい、このタイミングでトイレごとの交換を決断される方が多いです。
もちろん、タンク内の部品がダメになった時に交換される方もいます。
(取り換えの部品が供給終了になっていたら、便器交換しか対応ができなくなってしまいます)
今回は2回目のウォッシュレット交換のタイミングです。
見ていただくと、便器自体はピンクでウォッシュレットだけアイボリーで色がチグハグになっていますね。
1回は便座交換をした証拠ですね。
(新品購入の時は便座も色を合わせるのが通常ですので)
便器を撤去します。
やはり、長年同じ場所に便器があったので、形が床に残ってしまっていますね。
今夏は壁紙・CF(クッションフロア)も交換していきます。
見違えりました!
ここに新品のホワイトの便器を設置していきます。
綺麗なお手洗い空間になりました!
一気に最近のトイレ空間になりましたね♪
壁紙や床が綺麗になったのももちろんですが、実は、一昔前はトイレの陶器で「ホワイト」ってなかったんです。
せいぜい「アイボリー」が限界でした。
それが、陶器を焼く時の釉薬の開発で「ホワイト」ができました。
ホワイトの便器というだけで、実は最近の(といってももう10年以上になりますが)トイレなんです!
こんな、機能の進化なども20年もたてば、全く違うものに変わっていると言うこともあり20~25年くらいで買い替える方が多いです。
そして、経験上トイレの取り換え工事は皆さん「もっと早くすればよかった」と口を揃えます。
家族全員が使う場所ですし、気持ちのいい空間にしましょう!
是非ご相談くださいね♪
タンクレストイレも対応できます!
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