実家のキッチン大改造② ショールームでキッチンを見てみよう!

このブログは「実家のキッチン大改造①」の続きです。

 

やることが決まったら、次はどんなキッチンにするかを決めないといけません。

ウチはメーカーを決めたのは僕です。

「クリナップ」に決めました。
https://cleanup.jp/kitchen/

そこで、ショールームに行って実際のキッチンを見ます。

僕と嫁が行ったのは 堺ショールームです。

https://cleanup.jp/showroom/info/sakai/

 

予約をしていくことでキッチンの説明を受けることができます。

また、シンタニを通して行くことで事前に現状のキッチンを伝えておくことで設置の可否なども含めて話ができます。

壊れる前に計画的な交換なので急を要していないので、初回の訪問では次のことを確認していきました。

①キッチンのシリーズ(グレード)

②欲しい設備 と 不要な設備 の確認

③色

当たり前と思うかもしれませんが、これが重要なんです。

いい設備が自分に適している設備とは限らないので、自分が必要としているものをピックアップ!

それをお値打ちに採用できるキッチンのグレードを決めていきます。

 

中グレードのキッチンを選んで、食洗器などのオプションをつけていくと、
同じ機能性を持った上グレードの方がお得になることも多々あります。
(上グレードだとオプションでなく標準仕様でいい設備が入っていることが多い為)

一つアドバイスするとしたら、カタログを何回見るよりも、ショールームに一回行った方が間違いなくいいです。

例えば

・ハンドムーブ という吊戸棚があります。

カタログだとこんな感じです。

オンラインショールームだと

https://cleanup.jp/online-showroom/stedia/wall/hand_move/

これが、ショールームに行けば触って確かめれるので、重さや力加減などやはり実物でないと確認できないこともあります。

間違いなく一度はショールームに行くべきだと思います。

なんなら、ショールームに行ってからカタログの方がイメージしやすいです。

僕の嫁は予備知識なしでショールームに行きました。

 

キッチンのグレードが決まったら、次はデザインを決めていきます。

対面キッチンなのか、今のままリビングが背中にあるカウンタースタイルなのか

はたまたアイランド型なのかなど、嫁の希望と配管設備的な現実をすり合わせていきます。

こんなプレゼンを作ることが可能です。

これに書き足して行ったり、自分で絵をかいたり

実際に職人さんたちにイメージを伝えないといけないので、頭の中にあるものをできるだけ書き出します。

お客様と打ち合わせの場合はお話を聞き、できるだけお客様のイメージに近くなるように打ち合わせを繰り返します。

プランが固まったら、次は日程を決めていきます!

職人と打ち合わせをし、必要日数とその間、その部屋が使えなくなるのでモノの移動や生活拠点を探します。

大がかりな長期間にわたる場合は、一時的にレオパレスのようなところに引っ越したりする場合もあります。

さて、日程が決まったらいよいよ工事スタートです!

 

「実家のキッチン大改造③」へ続く

 

リフォームアップ シンタニ

tel:0725-45-2080

 

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