梅雨時に特に活躍するサンルーフ!
そんなサンルーフより雨漏りがするとの事で見に行って来ました!
この隙間が数ミリあるんですが、そこから雨が入ってきてしまっていました!
何かぶつかったのではないかとおもったのですが、ちがいました。。。
このサンルーフは30年使っているそうで、その間の雨の通り道に柱があり、その一本が沈んでいました。
恐らく下の砂が流れてしまったのではないかと思います。
向かって左手前が沈んでしまって全体にねじれが生じています。
側面の白いパネル部分が広がってしまいパネルが取れかかっています。
今回した補修は
1、天井のヒビの穴埋め
2、パネルをピッタリのサイズのものに変える
3、外壁から剥離してしまった部分にコーキングを流し込む
側面のパネルですが、本来長方形になっていたはずですが、変形して台形のようになっていました。
細かく採寸し、パネルをカットしてはめ込みます。
剥離部ですが、余計な部分にコーキングが付かないようにマスキングテープで保護していきます。
そして、コーキングを流し込みます。
パネルの横の部分ですが、基礎との間に隙間ができていましたので同色のプレートで埋めさせて頂きました。
ヒビもコーキングで補修させていただきました。
全部張替すると高くなるので、キズも小さいので補修で済ませました!
これで、いつ雨が来ても洗濯物の心配はなくなりました!
シンタニではサンルーフの新設もやっております。
気になっている方は一度お問い合わせください。